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ローソン銀行のセキュリティ対策
ローソン銀行では、不正対応にさまざまなセキュリティを導入しています。
ウィルス・フィッシング詐欺・通信内容の盗聴対策について、ご確認いただけます。
なりすまし対策について、ご確認いただけます。
ウィルス・フィッシング詐欺・通信内容の盗聴対策
128bitSSL以上の暗号化通信
SSL(セキュア・ソケット・レイヤー)128bit暗号化通信を採用し、通信を暗号化することで第三者による盗聴・改ざんを防ぎます。高度なセキュリティでお客さまの情報を守ります。
24時間365日のアクセス監視
外部からの不正な侵入を、24時間365日常時監視しています。不正を兆候の時点で検知し、未然に防ぐことができる体制をとっています。
EV SSLサーバ証明書の採用
EV SSL証明書とは、ウェブサイトの運営者が実在しているかどうか、業界統一基準に従って厳格な認証プロセスを経て発行される証明書で、対応ブラウザを利用することで、ウェブサイトの運営組織の実在性を明確に特定できる機能です。
ローソン銀行のサイトであることを確認する方法
Microsoft Edgeの場合
ブラウザのアドレスバーに鍵マークが表示されます。鍵マークを選択すると、証明書情報が確認できます。
発行先が「www.lawsonbank.jp」、「ib.lawsonbank.jp」、「kouzakaisetsu.lawsonbank.jp」または「faq.lawsonbank.jp」であることを確認してください。


Google Chrome 最新版、Firefox 最新版の場合
ブラウザのアドレスバーに鍵マークと「Lawson Bank, Inc.」が表示されます。鍵マークを選択すると、証明書情報が確認できます。
発行先が「www.lawsonbank.jp」、「ib.lawsonbank.jp」、「kouzakaisetsu.lawsonbank.jp」または「faq.lawsonbank.jp」であることを確認してください。


Safari 最新版やスマートフォンの場合
ブラウザのアドレスバーに緑色で「lawsonbank.jp」、「ib.lawsonbank.jp」、「kouzakaisetsu.lawsonbank.jp」または「faq.lawsonbank.jp」と表示されます。
Safariの場合


- スマートフォンの場合は、お使いの端末のOSやブラウザにより、表示形式が異なります。
注意事項
アドレスバーが黄色または赤色であるなど、上記とは異なって表示される場合は、「SSLサーバ証明書」導入に問題がある、またはフィッシングサイト、あるいはその両方のケースがあります。
疑義のあるサイトのアドレスバー


ソフトウェアキーボード
ローソン銀行ダイレクトのセキュリティ強化のため、画面上の文字・数字ボタンをマウスで選択することによりパスワードの入力を行う、ソフトウェアキーボードを導入しています。
パソコンのキーボードを使用しないため入力した操作履歴が残らず、キーロガーと呼ばれるキーボード操作履歴を記録する、スパイウェアによる情報の漏洩を防止します。

ファイアウォール
当行のシステムはファイアウォールによって保護され、外部からの不正侵入を防止しています。
セキュリティソフトの無償提供
スマートフォンやパソコンでローソン銀行ダイレクトを安全にご利用いただくために、無償でセキュリティソフト、Rapport(ラポート)を提供しています。
当行のホームページ使用時に、自動的に監視を開始し、ご利用が終了するまでお客さまのスマートフォンやパソコンをさまざまな攻撃からガードします。ぜひご利用ください。
サーバ側での不正等の検知
ローソン銀行ダイレクト側でお客さまの環境にインストールしたセキュリティソフト、Rapport(ラポート)と連携して不正を検知します。
なりすまし対策
一定時間経過後の自動ログアウト
スマートフォン、パソコンのいずれも、ログオン後一定時間操作がない場合は自動的にログアウトし、取引きが終了する設定になっています。
取引結果通知メール
各種取引きおよび手続完了時に、取引結果の通知メールを送信しています。Eメールでご連絡することで、お客さまご自身に覚えのない取引きがあった際、迅速な発見につながります。
前回ログイン日時の表示
ログイン後の最初の画面に「前回ログイン日時」を表示することで、お客さまご自身に覚えのないログインがあった際の、迅速な発見につながります。

ワンタイムパスワード
振込みなどの取引きの都度利用できる、1回限り有効の使い捨てパスワードです。固定パスワードに比べてセキュリティが強化され、より安全にローソン銀行ダイレクトをご利用できます。
複数のパスワード設定
サイトへのログインおよび取引時に、お客さまには複数のパスワードの入力をお願いしています。これは、取引きが確実にお客さま本人によるものであることを確認するためのもので、他人によるなりすましの取引きを防止します。
パスワード等の誤入力に対する利用停止
所定の回数以上誤ったパスワードでログインを行うと、アカウントの使用が停止されます。
リスクベース認証
お客さまがインターネットバンキングにログインした際のご利用環境(端末情報等)を分析し、普段のご利用環境と異なると判断した場合に、追加でお客さましか知らない情報の入力により、お客さまご本人であることを確認するしくみです。
ATMのセキュリティ
ATMには記録用カメラ、ATMセンター直通のガイドフォンなどの設置のほか、セキュリティ対策のためにさまざまな機能が装備されています。また、振り込め詐欺の被害を防止するため、お振込みの際には画面表示で注意喚起も行っています。
詳しくは、「ATMを使う」ページをご覧ください。