オンライン取引における不正利用の補償
万が一、心あたりのない請求があった場合はすぐにローソン銀行クレジットカードデスクまでご連絡ください
クレジットカードで安心してインターネットショッピングやサービスをご利用いただくために、オンライン取引での不正利用による損害を補償します。
対象となる取引き
- インターネットショッピング
- モバイルショッピング
- 電話、プロバイダーの通信料金
お手続きの流れ
お心あたりのない請求があった場合、所定の手順に従ってお手続きください。
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ローソン銀行クレジットカードデスクへ連絡
上記の「対象となる取引き」でご利用にお心あたりのない請求がございましたら、ただちにローソン銀行クレジットカードデスクまでご連絡ください。
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調査へのご協力
調査内容によっては、所定の書類をご提出いただく場合があります。
- 当行業務委託先の三菱UFJニコスよりご連絡します。
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ご請求のお取消し
調査の結果、第三者による不正利用と認められた場合は、請求を取消します。
重要
- 当行より郵送にて「ご利用明細書」の送付(またはEメールによる通知)後60日以内にお手続きください。なお、2回払い・分割払い・リボ払いの場合は初回の請求通知後60日以内となります。
- 調査の結果、会員およびその家族、同居人など、会員の関係者によるご利用(第三者による不正が認められない場合)と判明した場合には、ご利用代金を請求します。
補償の適用について
適用する場合
上記「対象となる取引き」において、クレジットカードの会員番号(以下「カード情報」といいます)が第三者によって不正に利用されたものと当行が認めた場合に補償します。
適用しない場合
以下に該当する場合には補償しません。
- 会員の故意または重大な過失に起因して損害が発生した場合。
- 会員の家族、同居人等、会員の関係者が盗難もしくは紛失等に関与し、または使用した場合。
- 戦争または地震等著しい社会秩序の混乱の際に盗難または紛失等が生じた場合。
- 会員が会員規約に違反している状況において盗難または紛失等が生じた場合。
- 会員が当行等が請求する書類を提出しなかった場合、または提出した書類に不実の記載をした場合。
- 会員が当行等が行う被害状況の調査、または損害防止のための協力をしなかった場合。
- カード使用の際、使用された暗証番号と登録された暗証番号が一致している場合(ただし、登録された暗証番号の管理において、会員に善良なる管理者の注意義務違反がない場合は、この限りではありません)。
- 盗難もしくは紛失または被害状況の届出内容が虚偽である場合。
- カードの署名欄に自己の署名がない状態で損害が発生した場合。
- 当行に連絡を受けた60日前より過去の盗難または紛失である場合。
その他以下のいずれかに該当する場合
- 購入商品等が、当行登録の会員住所に配送され、受領されている場合。
- 会員および関係者の自宅・勤務先等の電話番号やIPアドレスから発信して利用された場合。
- 会員の操作ミス、通信障害に起因する場合。
- 会員が本人認証サービス導入加盟店において取引きを行い、認証手続きの結果、利用者が本人であるとの結果を当行が取得している場合。
- 適用外項目は予告なく訂正、追加する場合があります。