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ご挨拶

いつでも、どこでも、だれもが簡単に使える
「コンビニ・バンキング」の実現に向けて

2020年度は、新型コロナウイルス感染症の世界規模での感染拡大により、私たちを取り巻く環境は大きく変化いたしました。当行においては、主力事業であるATM事業において、ローソン店舗への来店者数減少に伴うATM取引件数の減少として、その影響が現れました。

これに対処するため、ATM事業とリテール事業の二つの事業セグメントの再強化に取り組むとともに、経費の抑制的な運用に努めた結果、2020年度中間期の業績としては着実に推移いたしました。また、将来への布石として、2018年9月の開業以来、ATMネットワークを基盤とした決済プラットフォームの構築に取り組んでまいりましたが、2020年6月より「即時口座決済サービス」から開始することができた、重要な進展をみた期ともなりました。

コロナとともにある社会、「ウィズコロナ」が常態化し、消費者の行動抑制やキャッシュレス決済の進展が、ATMのご利用には下押し要因として今後も続くことが予想されます。私たちはこうした動向をしっかり見据えて対処していかなければなりません。

ウィズコロナの中でも、現金を引き出す社会的なインフラとしてのATMの重要性に変わりはなく、私たちはその役割をきちんと果たしてまいります。また、キャッシュレス決済の進展に伴って出てくるお客さまの新たなニーズに対応するため、ATMを基盤としたサービスの拡充にも力を入れてまいります。

私たちが銀行サービスを開始して、三年目を迎えました。2020年度は新型コロナウイルス感染症による大きな環境変化に直面していますが、いつでも、どこでも、だれもが簡単に使える「コンビニ・バンキング」を目指すことに変わりはありません。実現に向けて、社員一同、さらなる努力を重ねてまいります。お客さまを始めとするステークホルダーの皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

2021年1月

代表取締役会長 岩下 正

代表取締役社長 山下 雅史